文字好きフレンドリーな映画監督

2015年の映画初めは自宅で『ダージリン急行』でした。

ウェス・アンダーソンという監督の作品です。おすすめしてもらって知りました。

が、文字好き(フォント好き)な私が見落とすとは実にけしからん映画監督でした。

昨年は同監督の『ライフ・アクアティック』、『ロイヤル・テネンバウムズ』もおすすめいただいて観ましたが、明らかに文字がいい存在感を放っています。ちなみに「 Futura(フーツラ) 」というフォントが多用されています(『ダージリン急行』は謎)。

Futura

この「 Futura 」は、フォントの中ではメジャーなもので、きっとどこかで見たことがあるかと思います。先ほどの『ロイヤル・テネンバウムズ』でも随所に登場します。

ロイヤル・テネンバウムズ

ロイヤル・テネンバウムズ
いずれも “Royal Tenenbaum’s World of Futura” より

ウェス・アンダーソン監督の映画をすべて観たわけではありませんが、今のところどれもセンスがいいです。私の中ではストーリーよりも世界観を味わう映画。

ちなみに商業映画としてのデビュー作『アンソニーのハッピー・モーテル』は、「こんなの作ってたんすか」というツッコミをいれたくなる作品ですので、センスを感じたい場合は観なくてOKです。笑

今回はフォントについてふれましたが、音楽やファッションなども味わいたい要素です。

『ダージリン急行』で度々出てくる旅行カバンが気になりましたが、エンドロールでルイ・ヴィトンのデザイナー マーク・ジェイコブスによるものとわかりました。野生動物のイラストは監督の弟、エリック・アンダーソンが描いているようです。

" The Darjeeling Limited: Luggage by Louis Vuitton " より
” The Darjeeling Limited: Luggage by Louis Vuitton ” より

文字(フォント)という切り口でおすすめの映画がありましたら、ぜひ教えていただきたいです・・というのはピンポイント過ぎるので、世界観や映像美をたのしめる作品がありましたらぜひ。

おすすめされた作品の鑑賞は計画的に。

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