お宅訪問をしたら「レター」を贈ろう #lttr_jp

先日、友人宅の猫と戯れて猫欲が増大したふもぱん先生(他称)です。今住んでいるアパートはペット禁止であります。嗚呼。

最近、「手紙」を書くことはあるでしょうか? 私は10代そこそこで電子メールの感動を味わったこともあって(当初はメールが1通届くだけで「(うぉー!)」と心の中で叫んだものです)、手紙はまったく縁遠い通信手段です。デジタル当たり前の時代ではありますが、郵便ポストにチラシやDM以外の郵便物が入っていたときはちょっとしたワクワクが生まれますよね。デジタル世代な人でも、少し手紙的なよさを活かせるのが「レター」というサービスです。

スマホだけでカレンダー形式の手紙を送れる「レター」

「レター」はもう数年前からあり、一時期はメディアにもよく出ていましたのでご存知の方も多いでしょうか。スマホのアプリで写真を選び、送り先の住所とメッセージを入力するだけで、カレンダー形式の手紙を発送してくれる、というサービスです。

私は当初たまに利用していたのですが、友人や知人の住所を知る機会が意外に少ないので、気づけばご無沙汰に…。

そんな中、最近友人宅に行く機会があり、当然ながら住所も知ることになりました。友人宅には猫様がおり、奥様が溺愛されているご様子。私も負けず劣らず猫愛を秘めているため、猫様と戯れるかたわら、もれなくスマホで激写させていただきました。

猫欲の充足と同時にさらなる猫欲の増大もまねき、普門だけにやや悶々としつつ友人宅から帰宅。お礼のメッセージを送ろうかと思ったとき、ふと「レター」の存在を思い出したのでした。そこで久々に送ったのがこちら。

letter-sample

レターのいいところは、自分の家にも送れるところです(猫欲の増大による引越衝動を回避するため、今回は自分用には送りませんでした)。猫様を溺愛されていた奥様はよろこんでくだすっただろうか。

ペット愛に満ちたお宅に限らず、何らか記念の写真を撮ったときはよいサービスですね。このブログを書いているのはお盆休み真っ最中ですが、実家や親戚宅、旧友宅などに行かれた方は、つかってみると喜ばれるかもしれません。

ちなみに招待コード「 W9E68 」を使っていただくと、画面の前あなたも私も毎月1通無料(送料80円は別途)になるので、そこんとこよろしくお願いします(真顔)。私は「レター」のサービスをつくられている ROLLCAKE Inc. さんの回し者ではありませんが、そこんとこよろしくお願い申し上げます。これをアピールしたいがために、このブログを書いたわけではありませんので、そこんとこ…。

レター|両親が喜ぶカレンダーの便り

小さな親切は計画的に。