国家機密として50年以上封印された天才数学者アラン・チューリングの功績

映画は気分次第で観たり、観なかったりのふもぱん先生(他称)です。

J-WAVE で紹介されていて、久々に気になる映画を知りました。

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』

第二次大戦中、ヒトラー率いるドイツ軍が誇った「エニグマ」という暗号機。その解読に携わった英国の数学者 アラン・チューリングの話です。

興味をひかれたのは

戦争終結を2年以上早め、1400万人以上の命を救ったと言われる

という、その功績。しかも機密で長らくふせられていたと。

当時の解読技術は現在のコンピューター技術の基礎にもなっていると言われ、なかなか興味深いです。

チューリングと言えば、「チューリングマシン」や「チューリングテスト」といった単語は見聞きしたことがありましたが、その内容はよく知りません。この機に知りたいところです。

J-WAVE では試写会(東京・六本木)の応募を受けていたので、ひとまず申し込んでみました。映画の公式サイトを見ると、自宅で観られる「オンライン試写会」などというものも(時代は進んでいたのですね)。こちらも申し込みました。このやる気、個人的にはめずらしい映画欲です。外れても、映画館に観に参りますよ。

関連リンク:

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください